【テニス】ヤニック・シナーの年俸や成績は?経歴や過去のドーピング疑惑についても

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【テニス】ヤニック・シナーの年俸や成績は?経歴や過去のドーピング疑惑についても

世界四大大会の優勝を目指し、世界中で活躍しているプロテニス選手。日本からも錦織圭や西岡良仁、大坂なおみなどが活躍しています。世界四大大会に出場できるテニス選手は、莫大な年俸が取得できるのをご存じでしょうか。今回この記事では、イタリアのプロテニス選手ヤニック・シナーの年俸や成績、経歴などについて解説していきます。

目次

ヤニック・シナーの年俸

フォーブス誌によると、ヤニック・シナーが2025年に獲得した推定年間収入は約4730万ドルと言われています。日本円に換算すると約71億円です。この金額は世界のテニス選手の中でもトップクラスの収入になります。

年収の内訳

ヤニック・シナーの年収の内訳について紹介します。

大会の賞金

ヤニック・シナーの多くの収入が大会の賞金です。2025年は、四大大会など数々の大会で好成績を収めていることから年間の賞金額は2030万ドルと言われています。日本円に換算すると約30億円です。

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ヤニック・シナーは大会の賞金以外にスポンサー契約による収入も得ています。年間のスポンサー収入は推定2700万ドル以上といわれており、日本円に換算すると約40億円です。

ヤニック・シナーの成績

ヤニック・シナーが結果を残したAPTマスターズ1000以上の大会を一覧で紹介します。

開催年カテゴリ大会名結果
2021年ATPマスターズ1000マイアミ・オープン準優勝
2023年ATPファイナルズ準優勝
2023年ATPマスターズ1000マイアミ・オープン準優勝
2023年ATPマスターズ1000ナショナル・バンク・オープン優勝
2024年グランドスラム全豪オープン優勝
2024年グランドスラム全米オープン優勝
2024年ATPファイナルズ優勝
2024年ATPマスターズ1000マイアミ・オープン優勝
2024年ATPマスターズ1000シンシナティ・オープン優勝
2024年ATPマスターズ1000ロレックス上海マスターズ優勝
2025年グランドスラム全豪オープン優勝
2025年グランドスラム全仏オープン準優勝
2025年グランドスラムウィンブルドン優勝
2025年グランドスラム全米オープン準優勝
2025年ATPファイナルズ優勝
2025年ATPマスターズ1000BNLイタリア国際準優勝
2025年ATPマスターズ1000シンシナティ・オープン準優勝
2025年ATPマスターズ1000ロレックス・パリ・マスターズ優勝
2026年ATPマスターズ1000BNPパリバ・オープン優勝
2026年ATPマスターズ1000マイアミ・オープン優勝
2026年ATPマスターズ1000ロレックス・モンテカルロ・マスターズ優勝
2026年ATPマスターズ1000ムチュア・マドリード・オープン優勝
2026年ATPマスターズ1000BNLイタリア国際優勝

ヤニック・シナーの経歴

2001年8月16日、イタリアのサン・カンディドで生まれたヤニック・シナー。2歳半の頃に初めてラケットを握り、3歳の頃にテニスを始めます。しかし、幼少期はイタリアスキーのジュニアチャンピオンを獲得するほどスキーに熱中しており、テニスを本格的に始めたのは13歳からです。

NextGen ATPファイナルズ優勝

2019年2月、ベルガモ・チャレンジャーでロベルト・マルコーラを破り、2001年生まれ以降初めてとなるATPチャレンジャーツアーシングルス初優勝を達成。4月のハンガリー・オープンで予選を勝ち上がって本戦入りし、ATPツアーデビューを果たします。

10月のヨーロピアン・オープンで準決勝進出を果たし、シングルス世界ランキングトップ100入り。11月のNextGen ATPファイナルズにワイルドカードで出場し、優勝します。

ATPツアー初優勝とファイナルズ初出場

2020年の全豪オープンで初戦を勝ったことでグランドスラム初勝利を達成します。

11月のソフィア・オープンでAPTツアーで初めての決勝進出を果たし、バセク・ポスピシル選手にフルセットの末勝利。ATPツアー初優勝を達成しました。

2021年2月、グレート・オーシャン・ロード・オープンで優勝。ATPツアー2勝目を達成します。19歳のツアー2勝目はアレクサンダー・ズベレフ以来です。

2021年はレースランキング9位のためATPファイナルズの出場資格は無かったが、ランキング6位のマッテオ・ペレッティーニが棄権したことで代役として出場します。

世界ランキング1位に

2024年1月、全豪オープンで優勝。イタリア人として1968年のオープン化以降で初となる全豪オープンのシングルタイトル獲得選手になりました。

全仏オープンでは第2シードとして出場し、大会初のベスト4進出を達成。ジョコビッチが準々決勝の棄権を表明したことで、イタリア人男子史上初の世界ランキング1位に立つことが決まりました。

ATPファイナルズではレースランキング1位として出場し、初優勝を達成しています。

キャリアゴールデンマスターズを達成

2026年は、5月開催のマドリード・オープンで大会初のベスト4進出と共に、マスターズ1000全9大会でベスト4入りした史上6人目の選手となりました。また、この大会では決勝進出を果たしており、最年少でマスターズ全9大会決勝進出を達成した選手になりました。

BNLイタリア国際でも優勝し、全マスターズを制覇する偉業「キャリアゴールデンマスターズ」を達成した史上2人目の選手になりました。

ヤニック・シナーのドーピング疑惑について

2024年8月にヤニック・シナーがドーピングを使用したという疑惑が報じられ話題になりました。ここでは、ドーピング疑惑の発覚と対応について解説します。

薬物検査で陽性反応

2024年8月、3月に行った薬物検査で禁止薬物の「クロステボル」の陽性反応が2回出たことを公表。本来は禁止薬物が検出された時点で暫定的に出場停止処分となるが、ヤニック・シナーは「不正行為は意図していない」と異議申し立てしたことで出場停止処分を解除。試合への出場を続けていました。

陽性反応が出た原因

薬物検査でクロステボルの陽性反応が出た原因について「サポートメンバーがクロステボルが含まれる市販のスプレーを自身に使用後、ヤニック・シナーをマッサージしたことで意図せず皮膚から体内に取り込まれた」と公表。今回の件についてヤニック・シナーに過失や怠慢がなかったことが認められています。

翌年に3ヶ月の出場停止

2025年2月、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)は、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に上訴していたが「ヤニック・シナーが不正行為を意図していなかったこと」や「クロステボルが競技力向上の利益をもたらすものでは無いこと」「チームメンバーの過失により本人の知らないうちに行われていたこと」について認めたとコメントしています。

しかし、競技規則とCASの判例により「選手はチームメンバーの過失に対して責任を負う」とも声明を出しており、ヤニック・シナーがこれを合意したことで3ヶ月の出場停止となりました。

まとめ

今回は、世界で活躍するテニス選手ヤニック・シナーの年俸や成績、経歴について解説しました。

ヤニック・シナーの2025年の年収は、大会の賞金やスポンサー契約によって約4730万ドル(約71億円)と言われています。

グランドスラムなど様々な大会で好成績を収め、世界ランキング1位を獲得しているヤニック・シナー。様々な大会に出場し、2026年には全マスターズを制覇する「キャリアゴールデンマスターズ」という偉業を達成しています。ヤニック・シナーの今後の活躍に注目です。

この記事を書いた人

バドミントン歴は約8年。「へぇ〜」と楽しめるような記事を目指して、バドミントンの魅力やラケット競技をわかりやすく、ちょっとでも身近に感じてもらえるような情報を、マイペースに発信中!

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