【バドミントンコート】シングルスとダブルスで大きさが違う?素材やラインの名称まとめ

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【バドミントンコート】シングルスとダブルスで大きさが違う?素材やラインの名称まとめ

バドミントンは最速のスポーツと呼ばれる競技で、桃田賢斗選手や志田千陽選手、宮崎友花選手といった選手が高い人気を誇っています。

試合展開も早く、ダイナミックなプレーが見ることができるバドミントンですが、シングルスとダブルスではコートの大きさが違うのでしょうか。

そこで今回は、バドミントンコートはシングルスとダブルスで大きさが違うのか、素材やラインの名称を紹介します。

目次

シングルスとダブルスで大きさが違う?

多くの人はバドミントンにはシングルス、ダブルス、ミックスダブルスといった種目があることを知っていると思います。シングルスは1人、ダブルスは2人、ミックスダブルスは男女混合となっていますが、コートの大きさはどうなっているのでしょうか。

実は、シングルスとダブルスではバドミントンコートの大きさが違います。では、シングルスとダブルスではバドミントンコートの大きさはどのくらい違うのでしょうか。

シングルス

シングルスのバドミントンコートの大きさは、縦が13.4mで横が5.18mの69.412㎡となっています。

シングルスで使用されるバドミントンコートの場合、ダブルスよりも横幅が短くなっているのが特徴です。シングルスの横幅が短くなっているのは、1人でもコートをカバーできるようにするためとなっています。

コートの横幅が小さいということはパワーだけではなく、アウトにならないようにするために繊細なコントロール力が必要です。

ダブルス

上記でも説明したようにシングルスよりもダブルスのバドミントンコートは大きくなっています。

ただ、基本的にバドミントンコートはシングルスとダブルスでも併用できるようにラインが引かれているので、場所が変更されるということはありません。

ダブルスのバドミントンコートは縦が13.4mで横が6.1mの81.74㎡です。バドミントンコートはシングルスでもダブルスでも縦の長さは一緒となっています。

ダブルスの特徴はバドミントンコートに選手が2人いるということで、勝利するためには各々の能力の高さだけではなく、連携面も重要です。

【バドミントンコート】素材やラインの名称まとめ!

バドミントンはオリンピックなるほどの種目で、国内の競技人口も多いです。しかし、バドミントンには専用のバドミントンコートというものはなく、国際大会などはアリーナや体育館を利用して行なわれることが一般的となっています。

しかし、国際大会などが行なわれる時には、バドミントンコートは緑色になっていますが、どのような素材になっているのでしょうか。

また、バドミントンコートに引かれているラインの名称なども気になりますよね。

それでは、バドミントンコートの素材やラインの名称について詳しくみていきましょう。

コートマット

コートマットとは、国際大会などで使用されている緑色などのマットのことを指しています。

コートマットの素材は開催されている大会によって異なるようで、海外ツアーなどの場合は硬質塩化ビニルが使用されているそうです。

一方で、オリンピックや世界選手権では軟質塩化ビニルという素材が使われているそうで、硬質塩化ビニルよりも反発力があると言われています。

軟質塩化ビニルはビニール傘やラップなどにも使われており、柔軟性があるのが特徴です。それに対して硬質塩化ビニルは窓枠などに使用されており、強度が高いとされています。

フローリング

コートマットが使用されるのは国際大会などの規模の大きいコンペティションのみで、一般の人が体育館を利用する時には用意されていません。

そうなると、多くの人は一般的な体育館の床でバドミントンをするときが多く、床の素材はフローリングとなっています。フローリングは採用率が最も高い素材となっており、耐久性があり、表面を磨くだけで繰り返し使用できるのが特徴です。

ただ、フローリングは木製なので表面が硬く、汗などで滑りやすいというのがデメリットとなっています。

長尺シート

長尺シートの正式名称は防滑性ビニル床シートであり、塩化ビニル樹脂が素材となっています。

長尺シートの採用率はそこまで高くありませんが、多層構造で弾力性があって、グリップ性に優れているのが特徴です。そのため、長尺シートはバドミントンやバスケットボールのコートの素材としては適していると言えるのではないでしょうか。

ちなみに、デメリットとしては施工時の扱いが難しいことが挙げられています。

ショートサービスライン

ショートサービスラインとは、バドミントンコートを縦に見た時にネットから最も近くに引かれている平行の線のことを指しています。

サーブを打った際に、ショートサービスラインよりも手前に落ちたときにフォルトとなってしまうので、超えるように調節しましょう。

サイドライン

バドミントンコートにはサイドラインが2本あります。サイドラインはバドミントンコートの長辺に引かれている縦のラインのことです。

1番外側のサイドラインがダブルスで使用され、1つ内側はシングルス用となっているので覚えておきましょう。

バックバウンダリーライン

バックバウンダリーラインはエンドラインとも呼ばれており、バドミントンコートの一番奥に引かれている横向きのラインです。

バックバウンダリーラインはシングルスのロングサービスラインの役割も担っています。バックバウンダリーラインを超えてしまった場合は、アウトになってしまうので注意しましょう。

ロングサービスライン

ロングサービスラインは、バックバウンダリーラインよりも1つ手前に引かれているラインのことを指しています。

ロングサービスラインが適用となるのは、ダブルスのサーブ時のみとなっており、ショートサービスラインが引かれている範囲内に入れなければなりません。ロングサービスラインはシングルスでは使用されないので、勘違いしないように注意しましょう。

センターライン

センターラインは、ネットに対して直角に引かれている中央にあるラインです。センターラインが使用されるのはサーブの時で、左右どちらかから行なわれますが、必ず対角のエリアに入れなければなりません。

もし、サーブが同じサイドのエリアに入ってしまった場合、フォルトになってしまうので注意しましょう。

まとめ

バドミントンコートはシングルスとダブルスで大きさが違うのか、素材やラインの名称を紹介しました。

バドミントンコートは大きさが違うだけではなく、試合中に使用されるラインも異なるので注意しましょう。

ちなみに、選手によっては得意にしているコートマットの種類などもあるそうなので、そう言った部分に注目してみるのも面白いかもしれないですね。

この記事を書いた人

バドミントン歴は約8年。「へぇ〜」と楽しめるような記事を目指して、バドミントンの魅力やラケット競技をわかりやすく、ちょっとでも身近に感じてもらえるような情報を、マイペースに発信中!

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