世界中で大きな大会が開催され、多くのファンが熱中しているスポーツ「テニス」。日本からも様々な選手が海外の大会に出場しています。今回この記事では、女子プロテニス選手で世界ランキング最高1位を獲得しているアリーナ・サバレンカについて解説していきます。
アリーナ・サバレンカの身長や国籍を紹介
2026年8月に開催した全米オープンの混合ダブルスでジョコビッチとペアを組んで出場し、大きな話題となったアリーナ・サバレンカ。ここではアリーナ・サバレンカの身長や出身国籍などを紹介します。
身長や体重
アリーナ・サバレンカの身長は182cmで体重は80Kgです。女性の中でも体格に恵まれており、強烈なサーブとストロークを武器にしているアグレッシブベースライナーです。
特にサーブに自信を持っており、最高球速は時速194Km。多くの選手からサービスエースを獲得しています。サーブが強烈な代わりに、安定感が無いためダブルフォルトも多めです。
国籍
アリーナ・サバレンカの国籍はベラルーシです。1998年5月5日にベラルーシの首都ミンスクで生まれ、現在はアメリカのフロリダ州マイアミに拠点を移して活動しています。
2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻以降、サバレンカはベラルーシ出身ということもあり、ウクライナ選手との対立があったことを度々報じられています。
アリーナ・サバレンカの気性が荒いと言われる理由
アリーナ・サバレンカは、テニスファンから「気性が荒い」と言われているようです。ここでは、なぜアリーナ・サバレンカの気性が荒いのか、その理由について紹介します。
試合中の危険行為
アリーナ・サバレンカは試合中の危険行為によって「気性が荒い」と言われています。
特に話題になったのが2026年9月に開催された全米オープンです。第2シードのルバキナとの決勝戦で、サバレンカはリードされて苛立ち、観客席にボールを打ちこみます。ボールはカメラマン近くの機材に直撃。一歩間違えれば怪我や失格処分になる可能性があったそうです。
また、試合に敗北した後はラケットを壊れるほど叩きつけ、カメラが近付くと「あっちへ行け」と手で振り払っています。
インタビューの対応
アリーナ・サバレンカのインタビュー時の対応も「気性が荒い」と言われる理由の1つです。
過去には質の悪い質問をしてきた記者に向かって「考えてからものを言って」と厳しく返答することもありました。恐らく、テニスに真摯に向き合っているからこそ厳しい言葉が出てくるのでしょう。
アリーナ・サバレンカの成績
世界最高ランク1位を獲得しているアリーナ・サバレンカ。2026年7月6日、ウィンブルドン4回戦で大坂なおみに敗北し、大きな話題になりました。ここではアリーナ・サバレンカのプロテニス選手としての成績を一覧で紹介します。
シングルス
アリーナ・サバレンカがシングルで好成績を残したWTAツアーの大会は以下の通りです。
| 決勝日 | 大会 | 決勝の対戦相手 | 成績 |
| 2017-10-15 | 天津 | マリア・シャラポワ | 準優勝 |
| 2018-04-15 | ルガーノ | エリーズ・メルテンス | 準優勝 |
| 2018-06-30 | イーストボーン | キャロライン・ウォズニアッキ | 準優勝 |
| 2018-08-25 | ニューヘイブン | カルラ・スアレス・ナバロ | 優勝 |
| 2018-09-29 | 武漢 | アネット・コンタベイト | 優勝 |
| 2019-01-05 | 深圳 | アリソン・リスク | 優勝 |
| 2019-08-04 | サンノゼ | 鄭賽賽 | 準優勝 |
| 2019-09-28 | 武漢 | アリソン・リスク | 優勝 |
| 2019-10-27 | 珠海 | キキ・ベルテンス | 優勝 |
| 2020-02-28 | ドーハ | ペトラ・クビトバ | 優勝 |
| 2020-10-25 | オストラヴァ | ビクトリア・アザレンカ | 優勝 |
| 2020-11-15 | リンツ | エリーズ・メルテンス | 優勝 |
| 2021-01-13 | アブダビ | ベロニカ・クデルメトバ | 優勝 |
| 2021-04-25 | シュトゥットガルト | アシュリー・バーティ | 準優勝 |
| 2021-05-09 | マドリード | アシュリー・バーティ | 優勝 |
| 2022-04-24 | シュトゥットガルト | イガ・シフィオンテク | 準優勝 |
| 2022-06-12 | スヘルトーヘンボス | エカテリーナ・アレクサンドロワ | 準優勝 |
| 2022-11-07 | フォートワース | キャロリン・ガルシア | 準優勝 |
| 2023-01-08 | アデレード | リンダ・ノスコバ | 優勝 |
| 2023-01-29 | 全豪オープン | エレーナ・リバキナ | 優勝 |
| 2023-03-19 | インディアンウェルズ | エレーナ・リバキナ | 準優勝 |
| 2023-04-23 | シュトゥットガルト | イガ・シフィオンテク | 準優勝 |
| 2023-05-07 | マドリード | イガ・シフィオンテク | 優勝 |
| 2023-09-09 | 全米オープン | ココ・ガウフ | 準優勝 |
| 2024-01-07 | ブリスベン | エレーナ・リバキナ | 準優勝 |
| 2024-01-27 | 全豪オープン | 鄭欽文 | 優勝 |
| 2024-05-04 | マドリード | イガ・シフィオンテク | 準優勝 |
| 2024-05-18 | ローマ | イガ・シフィオンテク | 準優勝 |
| 2024-08-19 | シンシナティ | ジェシカ・ペグラ | 優勝 |
| 2024-09-07 | 全米オープン | ジェシカ・ペグラ | 優勝 |
| 2024-10-13 | 武漢 | 鄭欽文 | 優勝 |
| 2025-01-05 | ブリスベン | ポリーナ・クデルメトバ | 優勝 |
| 2025-01-25 | 全豪オープン | マディソン・キーズ | 準優勝 |
| 2025-03-17 | インディアンウェルズ | ミラ・アンドレーワ | 準優勝 |
| 2025-03-30 | マイアミ | ジェシカ・ペグラ | 優勝 |
| 2025-04-21 | シュトゥットガルト | エレナ・オスタペンコ | 準優勝 |
| 2025-05-04 | マドリード | ココ・ガウフ | 優勝 |
| 2025-06-07 | 全仏オープン | ココ・ガウフ | 準優勝 |
| 2025-09-07 | 全米オープン | アマンダ・アニシモバ | 優勝 |
| 2025-11-09 | リヤド | エレーナ・リバキナ | 準優勝 |
| 2026-01-11 | ブリスベン | マルタ・コスチュク | 優勝 |
| 2026-01-31 | 全豪オープン | エレーナ・リバキナ | 準優勝 |
| 2026-03-16 | インディアンウェルズ | エレーナ・リバキナ | 優勝 |
| 2026-03-29 | マイアミ | ココ・ガウフ | 優勝 |
| 2026-09-13 | 全米オープン | エレーナ・リバキナ | 準優勝 |
ダブルス
アリーナ・サバレンカがダブルスで好成績を残したWTAツアーの大会は以下の通りです。
| 決勝日 | 大会 | パートナー | 対戦相手 | 成績 |
| 2018-04-15 | ルガーノ | ベラ・ラプコ | キルステン・フリプケンス エリーズ・メルテンス | 準優勝 |
| 2019-03-16 | インディアンウェルズ | エリーズ・メルテンス | バルボラ・クレイチコバ カテリナ・シニアコバ | 優勝 |
| 2019-03-31 | マイアミ | エリーズ・メルテンス | サマンサ・ストーサー 張帥 | 優勝 |
| 2019-09-08 | 全米オープン | エリーズ・メルテンス | ビクトリア・アザレンカ アシュリー・バーティ | 優勝 |
| 2019-09-28 | 武漢 | エリーズ・メルテンス | 段莹莹 ベロニカ・クデルメトバ | 準優勝 |
| 2020-10-24 | オストラヴァ | エリーズ・メルテンス | ガブリエラ・ダブロウスキー ルイーザ・ステファニー | 優勝 |
| 2021-02-19 | 全豪オープン | エリーズ・メルテンス | バルボラ・クレイチコバ カテリナ・シニアコバ | 優勝 |
| 2021-06-20 | ベルリン | ビクトリア・アザレンカ | ニコール・メリチャー デミ・スゥース | 優勝 |
アリーナ・サバレンカとは
アリーナ・サバレンカとは、ベラルーシ出身の女子プロテニス選手です。WTAランキング最高位はシングルス1位、ダブルス1位となっています。
6歳の頃に父親とドライブの途中でテニスコートで遊んだことをきっかけにテニスを始め、2012年にITFツアーに参戦。2015年よりプロへ転向しています。
2017年にはウィンブルドン選手権で予選を勝ち上がり4大大会初出場を果たしています。4大大会は全豪オープンと全米オープンで優勝を経験し、全仏オープンは準優勝、ウィンブルドンはベスト4が最高となっています。
まとめ
今回は、女子プロテニス選手アリーナ・サバレンカの身長や国籍、気性が荒いと言われる理由について解説しました。
アリーナ・サバレンカの身長は182cmで国籍はベラルーシです。試合中にボールを観客に向かって打ったり、インタビュー中の対応によって世間から「気性が荒い」と言われているようです。
成績は全豪オープンと全米オープンで優勝しており、全仏オープンとウィンブルドンではまだ優勝を果たしていません。アリーナ・サバレンカが4大大会を制覇できるのか、今後の活躍に注目です。










