2026年1月現在、日本バドミントン界は注目を大きな注目を集めており、志田千陽選手や田口真彩選手、渡辺勇太選手、宮崎友花選手など実力のある若手選手が多くいます。そして、多くの選手が参戦するバドミントンSJリーグですが、どういったリーグなのでしょうか。
そこで今回は、バドミントンSJリーグとは何か、名前の由来、歴代優勝チーム、内定選手について調査します。
バドミントンSJリーグとは?
バドミントンSJリーグは、日本最高峰の実業団チームによって行なわれる団体戦リーグであるとされています。歴代大会には、元世界ランキング1位の桃田賢斗選手や志田千陽選手などの日本トップクラスの選手が出場していました。まさに日本最高峰のリーグと呼ぶのにふさわしいバドミントンSJリーグですが、名前の由来は何なのでしょうか。
それでは、バドミントンSJリーグとは何か、名前の由来などについて探っていきましょう。
前身は1979年に開始
バドミントンSJリーグは、1979年に開始されたバドミントン日本リーグが変革されたものです。バドミントン日本リーグのアンバサダーには、日本人選手として初めてプロ選手となり、ロンドンオリンピック混合ダブルスでもあった池田信太郎さんが就任していました。
しかし、2020年の東京オリンピックが開催に向けてバドミントン界を盛り上げるために、名称がバドミントンSJリーグに変更されています。そして、2016年に初年度を迎えました。
予選リーグ
バドミントンSJリーグは、男女それぞれ予選リーグSブロックと予選リーグJブロックに分かれています。そして、それぞれのブロックごとに1回戦総当たり5試合でシングルスが1回戦、ダブルス2回戦が行なわれ、その順位に基づいてTOP4 TOURNAMENTや残留決定戦に出場するチームが決定するようです。
ちなみに、予選リーグのシングルスとダブルスの試合には重複で出場することができないので、選手層の厚い方が有利となります。
TOP4 TOURNAMENT
TOP4 TOURNAMENTは決勝大会とも呼ばれており、各ブロックの上位2位までが出場することができます。そして、各ブロックの1位と2位が準決勝で対戦し、その勝者が決勝戦に進むことが可能です。
ちなみに、対戦カードは抽選で決定し、3位決定戦は行われないとされています。
残留決定戦
残留決定戦はサッカーでいう降格争いをしているクラブのことを指しており、プレーオフのようなものと言えます。残留決定戦は各ブロックの最下位同士のチームで試合が行われ、勝者が残留することができ、敗者は下部リーグであるバドミントンSJⅡに降格です。
ちなみに、バドミントンSJⅡは男女8試合の総当たり戦で、優勝した場合には昇格することができ、最下位の場合はバドミントンSJⅢに降格してしまいます。
参加チーム(男子)
バドミントンSJリーグに参戦していた男子チームは、この12チームとなっています。
| Sブロック | Jブロック |
| トナミ運輸 | BIPROGY |
| NTT東日本 | 日立情報通信エンジニアリング |
| ジェイテクトStingers | 豊田通商 |
| コンサドーレ | 金沢学院クラブ |
| 三菱自動車京都 | 東海興業 |
| 大同特殊鋼 | 丸杉スティラーズ |
参加チーム(女子)
バドミントンSJリーグに参加していた女子チームは、このようになっています。
| Sブロック | Jブロック |
| 再春館製薬所 | ヨネックス |
| 岐阜Bluvic | BIPROGY |
| ACT SIKYO | レゾナック |
| 北都銀行 | 七十七銀行 |
| 広島ガス | 山陰合同銀行 |
| NTT東日本 | Cheerful鳥取 |
【SJリーグ】名前の由来
バドミントンSJリーグの由来については、発足当時にしっかりと明かされていました。バドミントンSJリーグのSは、バドミントンを象徴しているシャトル(Shuttle)やスマッシ(Smash)、スピード(Speed)を表しているそうです。
そして、バドミントンSJリーグのJは、Japanの頭文字となっており、それらを合わせたものがリーグ名となっています。
バドミントン以外にもサッカーのJリーグのように日本を表すJapanが使われることは多いので、珍しいことではないと言えますね。
バドミントンSJリーグの歴代優勝チーム
バドミントンSJリーグは国内最高峰とされていますが、現時点ではそこまで一般にまでは浸透していません。そのため、バドミントンSJリーグでどこが優勝していたのかということを知っている人は少ないのではないでしょうか。
それでは、バドミントンSJリーグの歴代優勝チームについて振り返っていきましょう。
男子(2024年)
バドミントンSJリーグの2024年の男子の結果は、それぞれこのようになっています。
- TOP4 TOURNAMENT:トナミ運輸
- Sリーグ:日立情報通信エンジニアリング
- Jリーグ:BIPROGY
TOP4 TOURNAMENTを制したトナミ運輸には、最高殊勲選手賞を受賞した保木拓郎選手が所属しており、新人選手賞はBIPROGYの熊谷翔選手となっています。
女子(2024年)
バドミントンSJリーグの2024年の結果は、このようになっています。
- TOP4 TOURNAMENT:再春館製薬所
- Sリーグ:BIPROGY
- Jリーグ:再春館製薬所
バドミントンSJリーグTOP4 TOURNAMENTの女子で、優勝を果たした再春館製薬所には日本代表でも活躍している志田千陽選手が所属しており、最高殊勲選手賞を受賞しました。
ちなみに、新人選手賞はヨネックスの関野里真選手が受賞しています。
バドミントンSJリーグの内定選手は?
2025年10月31日、バドミントンSJリーグに内定した選手が発表されました。全てのチームに新しい選手が加入するわけではないですが、どういった選手が内定したのでしょうか。
それでは、バドミントンSJリーグの内定選手について詳しくみていきましょう。
男子
2025年10月31日に発表されたバドミントンSJリーグ男子内定選手は、全部で18人となっています。
基本的には大卒選手が多くなっていますが、中にはバドミントンの強豪校として知られている埼玉栄高等学校の選手が2人いるなど高卒選手もいるようです。
優勝候補であるトナミ運輸には、吉田翼選手、後藤拓人選手、奥優汰選手が加入しました。
女子
バドミントンSJリーグに内定した女子選手は、男子よりも少ない人数となっています。男子は大卒選手が多かったですが、女子の場合は半分くらいが高卒となっており、全部で13人が内定したようです。
そして、志田千陽選手が在籍している再春館製薬所には、米本宇那選手と大津妃奈乃選手が加入しています。
まとめ
今回はバドミントンSJリーグとは何か、名前の由来、歴代優勝チーム、内定選手について調査しました。
バドミントンSJリーグには多くの有名選手が参加しており、現地に行かなくてもJ SPORTSオンデマンドで配信されています。直近では、2026年1月18日に草加大会が行われるようなので、興味のある人は観戦してみましょう。










